学校日誌(令和2年度まで)

6歳臼歯

 2年生が養護教諭から「6歳臼歯」について習っていました。「6歳臼歯」とは、だいたい小学校に入る頃(6歳前後)から生えてくる永久歯の中で一番大きく、噛む力の最も強い第一大臼歯という歯です。6歳臼歯は、完全に生えるまでに1年くらいかかり、生えたてから2年ぐらいの間はまだ弱く、むし歯になりやすいそうです。
 2年生は、養護教諭の話をよく聞いて、自分の歯を鏡で確かめながら、歯みがきの仕方も実際にやっていました。学校でも家庭でも歯みがきをしっかりして、6歳臼歯をはじめ、歯を大切にしてください。