学校日誌(令和2年度まで)

おいしい給食ありがとうございます

 「給食感謝週間」に関わる放送を給食の時間に行いました。
 まず、図書司書の先生に「給食番長」という本を読んでいただきました。次に、給食委員会の児童が作文を発表しました。嫌いだった食べ物が給食のおかげで食べられるようになったことや給食センターの方々への感謝の作文でした。最後に、学校栄養職員の先生にお話をしていただきました。給食センターの調理員さん方が、「食中毒を出さないように手洗いや消毒を徹底していること」や「食缶が空っぽになって返ってくるととてもうれしいこと」等を話され、「給食を作ってくださる方々や給食を食べられることに感謝して、好き嫌いせずに食べましょう」とおっしゃいました。
 放送終了後、職員室で、給食委員会の児童が全児童を代表して、学校栄養職員の先生に、子どもたちが各学級で作ったカレンダーを手渡しました。いつもおいしい給食をありがとうございます。