学校日誌(令和2年度まで)

おせちのひみつ

 2年生が道徳で「おせちのひみつ」という教材を学習していました。これは、「さまざまなおせち料理に込められた意味を知ることをとおして、昔から伝わる物や料理には、どんな願いが込められているかについて考えさせ、日本の国の伝統や文化に親しみ、愛着をもとうとする心情を育てる」ことをねらいとしています。
 教科書のおせちの写真は、どれも色鮮やかでとてもおいしそうでした。お正月に食べるときには、なかなかその意味まで考えませんが、おせちの料理一つ一つには大事な意味が込められているんですね。今日、お子さんが帰って来られたら、おせちについて、ぜひ話し合ってみてください。