学校の様子

朝の読書

・ 今日も静寂の中、子どもたちが「朝の読書」に親しみました。読書に関しては、担当を中心として学校全体で力を入れて取り組んでいますので、確実に本に親しむ子どもの数は増えています。森信三先生という、明治の有名な教育者であり哲学者は、「読書は、精神の書物であるから、精神の書物がほしくなくなったとしたら、その人は精神的にはもはや瀕死の病人といってよい」と言う言葉を残されています。まずは、大人から・・・読書、瀕死の病人にならないように。