学校の様子

2017年7月の記事一覧

その後のらんちゅう

・ 以前紹介したらんちゅう、玄関においている水槽の中で元気に泳いでいます。16匹、まだ全部が元気そうです。身体も少しずつ大きくなり少しずつ「らんちゅう」らしくなってきています。高温になるにつれて、水替えやこけ落としをしています。3年児童が捕まえてきた「えび」も全部生きています。水中で水槽ごしのため、写真にはとれませんでした。

観察

・ 今日は4年生が理科の観察をしていました。植えているひょうたんを中心に観察をしていました。ひょうたんも当然のことながら、だんだんとひょうたんらしく形付いてきました。また、ひまわりの中に巨大なひまわりが一本あります。つぼみをつけていますが、花が咲くのをとても楽しみにしています。

えび

・ 3年生の数人が今「えび」をとることにはまっているようです。昨日一匹、今日四匹捕まえていました。エビは飼育が結構難しいので、玄関のランチュウの水槽に入れています。エビならまだいいですが、くれぐれもへびには気をつけるように注意しています。

まだー?ボール

・ マダーボールが熟れていたので、植えて世話をしていた子どもたちが食べていました。二人の先生と一緒に、自分たちで苗を植えて、世話をしたものです。少し触ると「ぴきっ」と音がしてひびが入るくらいに熟れていたようです。

しおりコンクール

・ 図書委員会がおこなった校内しおりコンクールの結果が張り出されていました。写真のとおりです。まずは、最優秀賞にかがやいた三人の作品です。


続いて、各賞です。

おめでとうございました。図書委員の皆さん、楽しい企画をありがとう。

しきし

・ 二日に文化センターで開催されて日南市文化フェスティバルのメインゲストは、歌のコンクールで数々の賞を受賞し「天才」と言われている愛知県に住む小学4年生の東 亜樹さんでした。フェスティバルでは「乱れ髪」「千の風にのって」「なごりゆき」などなど、全18曲を歌ってくれました。やはり「天才」と言われ「数々の賞を受賞」という実績のとおり、声質、声量ともに、素人の私の心にもずんとくるほどすばらしいものでした。父母も一緒に来られていたので、話を聞きました。「天狗にならないように気をつけている」「ほとんどものを買い与えたことはない」「今日もこれから飛行機で帰り、宿題をして明日は学校、小学生として当たり前のことはしっかりとするようにさせている」ことなどを大変謙虚そうに応えて下さいました。その方々から、色紙が届きました。それも、学校あて、私あて、MCをした私のむすめあてのご丁寧に3枚も届きました。市文化芸術協会長さんがわざわざ届けて下さいました。私も、お礼状と写真をラミネートして送ります。

読み聞かせ

・ 今朝も読み聞かせをしに7名の方が来て下さいました。毎回毎回、ありがとうございます。子どもたちは、真剣なまなざしで話に聞き入っていました。ご存じのとおり読み聞かせは、子どもが本好きになるよい手立ての一つであると同時に、スキンシップ、ふれあいにもなります。私も子どもが小学生頃までは、妻と共に積極的に読み聞かせなどをしていました。これをご覧の方も、何はともあれまずは実行です。「読み聞かせ」・・・・。



第7回日南文化フェスティバル

・ 2日、文化センターにて開催されました。本校からは、俳句朗詠、メインゲストとのデュエットで4名の五年生が参加しました。私も初めてこのフェスティバルを見せてもらいましたが、まず驚いたのが観客の多さ、座りきれずに立っている人、フロアーにシートを敷いて座っている人もいたほどです。そんな中、4名の子どもたちは、練習の成果を十分に発揮してくれました。まずは、楽屋での様子です。子どもたちからは余裕が感じられました。

順番が近づき、舞台袖で待機していると、その様子は一変、のぞき窓から見える観客の多さに「緊張します。」「足ががくがくします。」などなど・・・・。そして、一人ずつ俳句の発表


俳句の発表、観客の皆さんに意外とうけて拍手ももらいました。そして、俳句を作ったときの様子や感想も一言ずつインタビューを受けました。


感想等を言う練習もしていましたので、割とばっちり言うことが出来ました。
いったん、楽屋に戻って次はメインゲストのコンサート、ゲストは愛知県の四年生の東亜樹さんという、今、売り出し中の女の子、歌のコンクールで賞を総なめにしている子で、謙虚な感じでしたが、声量歌唱力ともに抜群で全18曲を歌ってくれました。その中の「花は咲く」をデュエットさせてもらいました。

そして、また「感想」のインタビューを受けました。これも想定内の練習済み、無難にこなしていました。それからこのフェスティバルでは私の娘がMCを努めました。

最後に握手をして舞台を降りました。4名の子どもたちにとっては、どきどきの体験だったようですが、練習を頑張り、その成果を大勢の方々の前で発揮し、たくさんの拍手をいただくというとてもいい経験になったと思います。引率して下さった保護者の皆さん、ご苦労様でした。これからも、機会を見つけて子どもたちをいろんなことにチャレンジさせましょう。

岩崎稲荷祭り

・ 夏本番です。「あついですね。」が挨拶代わりになってきたこの頃です。夏と言えば、祭り、1日には恒例の岩崎稲荷神社祭りが盛大に行われました。地区の子どもたちは、ここでも「御神輿担ぎ」「ボールすくい担当」として活躍していました。
まずは、御神輿担ぎです。大変暑い中、保護者の方々のご支援をいただきながら、声を張り上げ、担いでいました。がんばっていました。




卒業生の顔もありました。少しだけたくましくなったような気がしました。