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にっこり 高齢者疑似体験学習

18日に3・4年生が学活で高齢者疑似体験を行いました。
眼鏡に小さな穴をあけた紙を貼った「視野狭窄体験」と
タオルを関節に巻いて動かないようにして「関節曲げ伸ばし体験」をしました。 
 「歩きづらい」
「下の方が見えない」
「まっすぐ歩けない」
「こわい」という声があがりました。
 
 
 体験後の感想では
「おじいちゃん、おばあちゃんに手紙を書くときには大きな字で書こうと思った」
「高齢者の方が階段を歩いていたら、優しく声をかけて手伝いたい」
「もし高齢者の方の物が落ちていたら拾って渡してあげたい」
など優しい発表が聞かれました。 
 
今回の体験で感じたことを、身近なお年寄りの方に活かしてほしいと思います。