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にぎやか新聞


 先週、兼務で週2回大平小学校で勤務している養護教諭が大平小学校の4年生が国語の時間に書いた「にぎやか新聞」を預かってきました。
 この新聞は、秋山小学校のみんなに大平小学校のことを知ってほしいということから作ってくれた新聞です。



早速、図書室の後ろの戸に貼り、全児童と職員にぜひ見て、感想を書くよう依頼しました。

児童が書いた感想の一部を紹介します。
(おもしろかったところ)
〇日本地図のパズルで競争しているというところがおもしろいと思いました。
〇秋山では、カブトムシやクワガタはあまり見たことがないので大平は、季節の生き物がたくさんいることが分かりました。
(工夫されていると思ったところ)
〇色ペンなどを使って、見出しを書いているところがくふうされていると思いました。
〇写真をのせているところがいいと思いました。

本校は重点目標の1つである地域や家庭との連携の取組として、串間市内の様々な学校に出向いての交流学習を行っています。
しかし、直接行っての交流学習は相手校の都合もありますので年に何度も行うことができません。
そこで、このような作品を通じての交流や今年度導入されたタブレットの通信機能を使っての交流学習にも取り組みたいと思っています。

今回は、養護教諭が大平小との兼務(7月下旬まで)であるということから実現しました。

届く前には、大平小の4年生から本校の校長へ通信機能を使っての掲示の依頼もありました。

これを足掛かりに大平小とはもちろん、他の学校との間接的な交流にも取り組んでいきます。