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北方小学校との交流学習

今日、2回目の北方小学校との交流学習を行いました。

1回目の交流学習は、鑑賞教室でしたので今年度初めて学年ごとに交流しました。
今回は、同じ学年の児童と2時間一緒に学習をしました。

 本校の2年生は、2・3校時に図工の学習をしました。

 新聞紙を細長く切り、教室に張られたテープにセロハンテープで貼り付けていました。

 

同じグループの友達と協力しながら楽しそうに取り組んでいました。

 

本校の4年生は、2校時に国語、3校時に道徳の学習をしました。

 

国語の時間では、2人とも手を挙げて発表していました。

道徳の時間では、いろいろな友達の意見と自分の意見を比べながら聞き、「分け隔てなく接する」ということの大切さについて学びました。

 

6年生は、2校時に国語、3校時に図工の学習をしました。

 

国語では、新聞と動画はどちらがよいかということについて自分の意見を進んで発表していました。

図工の時間は、修学旅行の事前学習を行いました。以前県立美術館に勤めていらっしゃった市木小の藤元校長先生から県立美術館でぜひ鑑賞してほしいお勧めの絵を紹介してもらいました。

修学旅行で県立美術館に行くことがより楽しみになったのではないかと思います。

帰校後に全員で振り返りをしました。

よかったこととして、授業中、発表ができたことや友達と楽しく過ごせたことなどの感想が聞かれました。

反省点としては、北方小学校の友達とあまり話ができなかったので、次は、自分から話しかけたいというような感想が聞かれました。 

このような交流の機会をいただいた北方小の先生方、そして優しく接してくれた北方小の児童の皆さん、ありがとうございました。
3回目は、1月に行います。2回目の交流の反省を生かして、3回目は、北方小学校の友達と2回目以上に楽しく過ごしてほしいです。