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きんかん収穫体験

今日の2・3校時に北方小の1・5年生と一緒に北方の古屋さんのビニルハウスできんかん収穫体験を行いました。

完熟きんかんは、くしま学カルタにも入っている串間市の名産品です。



古屋さんは完熟きんかん「たまたま」の生みの親といわれる方です。

はじめに古屋さんからきんかん「たまたま」についての話を聞いたあと、きんかんの収穫の仕方やおいしいきんかんの選び方を教えていただきました。





色がよく、大きいきんかんがよいということで子どもたちは、慎重に選んでいました。
一人11個までで、1個はその場で味見をしました。

甘くてとてもおいしかったです。



帰校後、きんかんの重さを量ってみました。



児童の中では、5年女児が収穫したきんかんが49gで一番重かったです。

職員の中では、校長が収穫したきんかんが54gで一番でした。



この収穫体験は、北方小学校は1・5年のみが体験しますが、本校の児童は、毎年体験させていただいています。

きんかんの初競り(解禁日)は明日だということですが、一足先においしいきんかんをいただくことができました。

今年も日本全国たくさんの方に串間市、そして宮崎県の名産である完熟きんかん「たまたま」をぜひ、食べていただきたいです。

古屋さん、貴重な体験の機会を与えていただき、ありがとうございました。

なお、新聞社やテレビ局の方が取材に来ていましたので、体験の様子は宮日新聞、МRT、UМK、NHKで今後、紹介されるかと思います。
お楽しみに。