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南九州大学生との交流

 

7月11日(月)に南九州大学の2年生2人を秋山小学校に招いて、交流を行いました。

3校時は、学生さんたちに串間市独自の取組である「くしま学」を知ってもらうために、「くしま学」で学習したことの発表と、「くしま学カルタ」の紹介をしました。

はじめ自己紹介をしました。

学生さんたちはもちろん、児童、そして職員も自己紹介をしました。

自己紹介の後は、6年生が5年生の時に「くしま学」の時間に調べて発表した串間市の偉人「水戸サツエさん」について作成したプレゼンテーションをもとに発表しました。

その後、4年生が「くしま学カルタ」で自分が好きなカルタ札を2枚ずつ紹介しました。

その後は、実際にカルタ取りをして交流しました。

4校時は、学生さんの発表を聞いて質問をしたり、感想を言ったりしました。

南九州大学で勉強していることや自分が目指す教師像について教えていただきました。

最後には、学生さんから子どもたちへ今がんばってほしいことの話もありました。

その後は、給食を一緒に摂り、昼休みにトランプ遊びなどをして楽しく交流しました。

小学校教師という夢に向かってがんばっている2人の学生さんとの交流を通して、子どもたちは、大いに刺激を受けたようです。

今回の交流が自分の夢について具体的に考えるきっかけになればと思っているところです。

この交流は、今後も継続して実施する予定ですので、次回がまた楽しみです。