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タイムカプセル

今年30才になる 卒業生が、小学6年生の時に残したタイムカプセルを開けるため 秋山小学校に来ました。
秋山小学校に来るのは卒業以来という人もいて、
集合時刻前に集まった人たちはみな懐かしそうです。
タイムカプセルの鍵は、全員一致で「出席番号一番の男子」が、あけました。


中からは、手作り新聞や日直日誌、宿題ノート、カセットテープ、自分の大切なもの、写真などがでてきました。
何を残したか覚えていない人がほとんどで、
「自分のものらしい。」とか、「同じ字だ!」などと 口々に感嘆の声をだしていました。



当時の校長先生もお見えになり、子どもたちの成長に目を細めていらっしゃいました。


本当は、20才の1月にあける予定でしたが、8人のうち、2人がそろわず、そのときは開けなかったとか。20代最後となる今年こそ、あけることになったそうです。
仲のいい8人だったようです。

秋山小学校の扉は、いつでもあなたたちのために開けます。
いつでも 学校に来てくださいね。
                       秋山小学校  校長