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千羽鶴贈呈式

今日(7月21日〔金〕)は1学期終業の日でした。

1校時に秋山小の伝統的な行事である「千羽鶴贈呈式」を行いました。



この行事は、千羽鶴を県原爆被害者の会の方に贈呈する式です。贈呈した千羽鶴は、長崎の原爆記念の日に爆心地から800mのところにある長崎県の長崎市立山里小学校に届けていただきます。この活動は、昭和58年度から始まり、今年度が38年目になりました。



代表で1年生男児が県被爆者の会副会長、串間支部長の郡司様に本校の6名の児童、その保護者そして職員がゴールデンウィーク前から作り始めた千羽鶴とメッセージカードを贈呈しました。




秋山小学校の児童、保護者、職員が平和への願いや思いを込めて作った千羽鶴です。その願いや思いが日本中、世界中に広がっていくことを願っています。