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南九州大学生との交流

3月3日(金)に今年度2度目の南九州大学生との交流を行いました。

はじめに、図書室にて自己紹介をしました。

3名の大学生はもちろん、児童、そして職員も自己紹介をしました。

 

 

 

 

 

 

 

2校時は、各学級で秋山っ子発表会での発表を大学生に見てもらいました。

2年生は、算数「かけ算九九」と国語「絵を見てお話を書こう」の発表をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3・4年生は、総合的な学習の時間の「くしまの自慢を見つけよう」の発表をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生は、国語「世界に目を向けて意見文を書こう」と、市の青少年の声を聞く会で発表した作文をスライドを使って発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3校時は、体育を行いました。準備運動後に、大学生と一緒に大縄で8の字とびや全員とびをしました

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、秋山小児童7名と大学生3名の計10名で、バスケットボール型のゲームを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

4校時は、大学生の発表を聞いて質問をしたり、感想を言ったりしました。「将来の夢」や、「小学生の時期に大切にして欲しいこと」、「ボランティアや教育支援アルバイト」について教えていただきました。最後に、小学生のうちにがんばってほしいことの話もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は、給食を一緒に摂り、昼休みに運動場でドッジビーして遊びました。

 

 

 

 

 

 

 

最後に、玄関でお別れ会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

お別れ会では、

〇 たくさん遊ぶことができて楽しかった。

〇 会える機会があまりない大学生の話を聞いたり、いっしょに遊んだりできて楽しかった。

〇 大学生のみなさんとぜひ国語や算数の勉強をしてみたい。

などの感想が児童から聞かれました。

小学校教師という夢に向かってがんばっている3人の大学生との交流を通して、子どもたちは大いに刺激を受けたようです。

今回の交流が、自分の夢を実現するために、小学生のうちにどんなことをがんばればよいか具体的に考えるきっかけになればと思っているところです。