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市木小との交流学習

5月19日(金)に市木小との交流学習を行いました。

今年度は、2時間(3・4校時)一緒に授業を受け、給食を一緒に摂り、昼休み時間に一緒に遊びました。 

3校時は、3・4年が体育、5年が学級活動でした。 

3・4年生は、ボールを使ったリレーをしました。

ボールを落とさないように運ぶにはどうすればよいかアドバイスをし合う様子が見られました。

 

5年生は、身の回りの色の違いを通して人権について考えました。

他校の児童とグループで話し合う様子や意見や感想を堂々と発表する様子が見られました。

 

4校時は、3・4年が道徳、5年が体育でした。 

 3・4年生は、「道夫とぼく」という話を通して、「公正、公平」ということについて考えました。

  

5年生は、ミニバレーをしました。

パスの仕方を学んだあとに、4人グループでエンジンパスをしました。

30回近くパスをつなぐことができたグループもありました。

 

 その後、給食を一緒に摂り、 昼休み時間には、一緒に遊びました。

 3・4年生は、教室でカードゲームを、 5年生は、中庭で「けいどろ」をしていました。

 

 帰校後は、ランチルームに集まって振り返りをしました。

児童に感想を聞いたところ、どの児童も昼休みに市木小の児童と一緒に遊んだことが楽しかったという感想を述べていました。

コロナ禍の中では、授業だけの交流でしたが、コロナも落ち着いてきたこともあり、今年度から基本的に給食と昼休み時間も一緒に過ごすようにしました。

その結果、コロナ禍の中での交流よりもよりも楽しく交流ができてよかったです。

市木小の子どもたち、そして先生方、ありがとうございました。