日誌

第2回 学校関係者評価委員会

保護者や地域社会の意見を学校運営に反映させるために、本日、第2回の評価委員会を開催しました。

出席者は委員3名と私たち2名

予定では11月下旬に実施予定でしたが、地区の行事や学校行事が目白押して、調整ができずに本日になりました。

内容としては、今学期の教育活動の取組状況とそれに関わる教育的課題についてです。


教育活動については、大変よい評価を頂きました。

しかし、話題になったのは、そのことよりも家庭教育の在り方でした。
これは、本校の教育的課題の一つでもあり、保護者の価値観の多様化により、なかなか学校の取組が伝わらないこともしばしば。
特に学力向上や基本的生活習慣の定着については、なかなか難しいところもあります。


そのようなことを含め、第2回は来年度の方向性もにらんだ話し合いになりました。