日誌

いろいろ研修に励みました(教師編)

夏休みは、子どもにとっては休みですが、私たち教職員にとっては、いろいろと情報を収集する絶好の機会です。

教師各自の研修計画(出張)もさることながら、本校独自でいろいろと研修会を企画しました。
この後は、主な取組(研修)を紹介します。

7月21日(木)には、「学校関係者評価委員会」を開きました。
最初に、委員を委嘱しました。「長野秀明」氏(地区代表)    「獺越 智子」氏(社会教育関係団体代表)     「門内 みゆき」氏(学識経験者)の3名の方が委員です。


そして、今年度の経営ビジョンの説明、主な行事、本年度期待したいことを出してもらいました。昨年度の反省を元に、活発な意見交換ができました。



7月27日(水)午前中には、「防犯対策研修」をしました。
串間警察署の方を2名来てもらい、実際にどのように対応して児童たちを守るかを実技研修しました。実技では、職員の対応がまずく、刺されるシーンもあり、どのようにしたらよいかを真剣に研修しました。







7月27日(水)午後からは、「ライフステージにおける生活設計」ということで、私たち教職員がそれぞれのライフステージにおいて、どんなことを事に気を付けて生活設計をしていったらよいかを研修しました。



8月25日(木)には、本校の今年度の研修主題「海洋教育」について研修をしました。
これまでの児童への働きかけ、2学期・3学期に行う教育活動、めざす児童の姿など、多方面からの視点で、ワークショップを用いて、研修を進めて行きました。





8月26日(金)には、安全教育に関しての危険箇所の確認とくしま学に関しての地理巡検を行いました。
降ったり止んだりの天気でしたが、職員は、市木の良さを見つけようと暑さに負けず、時間いっぱい研修しました。
コースとしては、学校から市木神社、郡司部の集落、石原、ハヶ谷と石波の海岸樹林を見て回りました。11月には串間市内の児童を、本校児童が案内して行きますので、職員も一生懸命メモをとっていました。








今後は、研修したことを元に、9月の「イルカランド」、10月の「作詞活動」、11月の「くしま学交流会」と発展させていきます。