日誌

第2回居住地交流

本校は、県立日南くろしお支援学校と居住地交流を年2回実施します。

今日はその最後の交流日です。
この活動は、支援学校に通う児童とふれあうことで、かかわり方やコミュニケーションの仕方、何よりも思いやりの心を育てることを目的としています。

市木小の中学年と交流をしました。
2時間目は、「図工」です。「飛び出すカードを作ろう」です。
説明を聞いた後、みんなで楽しくカードを作りました。


声掛けをしたりしていい雰囲気で活動が進みました。
そして、完成


次は、「体育」
風船バレーや、卓球をしました。
みんなが同じに様にゲームをすることで、楽しい気持ちになっていたようです。


このような活動を通して、市木小学校の児童たちが相手を思いやる優しい心を育てていってくれること願っています。