日誌

第35回平成28年度串間市青少年の声を聞く会

今年の青少年の声を聞く会は、市民会議の会長が替わり、しかも、中学校6校としての発表も最後の会となりました。

今日は寒くて、手が悴みました。

午後1時半より、開会式が始まり、会長挨拶や来賓祝辞、表彰状の授与もありました。

発表者総勢18名

本校の代表は、5年生から「工藤佑真」くん
「将来の夢」と題して、警察官になるための、自分の主張を述べてくれました。
内容もさることながら、発表の仕方がとても上手でした。
おそらく、お家で練習をしたのでしょうね。以前聞いた発表とは、全然別物でした。




小学生の発表の特徴として、よく、語尾が下がります。指導が入らないと直らないんです。
きいているととても、聞きづらくて、そんな特徴を真似したコント(テレビ)すらあるくらいです。

でも、工藤くんはアナウンサーみたいに発表をして、とてもよかったです。
最後は、市民会議の「五島」会長より、記念品の贈呈がありました。