日誌

中学生の立志式

毎年この日に、市木中学校では「立志式」を行います。
この立志式を南那珂地区で初めて取り入れたのが「市木中学校」です。
しかし、今年の4月から市木中が閉校となり、新たに「串間中学校」ができます。

長年続いたこの立志式も今回で終わり。
小学校も最後を見ようと応援に駆けつけました。
そして、最後にふさわしく、最後の講演が「橘太鼓 ~響座~」でした。

儀式には、参加できませんでしたが、この講演には参加しました。
最初に、座長の岩切さんが、挨拶をした後、太鼓の演奏がありました。


人と出会い、同じ時間をどのように過ごすことが素晴らしいか。
一生懸命に生きる素晴らしさ
何事も体験する 事などを告げ、中学生が太鼓の演奏に挑戦しました。


岩切さんのユーモアを交えた指導で、短時間で集団演奏ができ、プロの方とコラボができました。
何事も一生懸命やる。
ここが大切と、岩切さんが子ども達に伝えていました。

最後は、素晴らしい岩切さんを中心とした演奏で終わりました。