日誌

親子で学ぶ環境教育

本校は、ESDの視点で、長い間、環境教育に取り組んでいます。先日は、石波浜のクリーン作戦に参加しました。

今日は、PTAの協力で、「親子で学ぶ環境教育」として、都城の霧島酒造を見学しました。その後は、リサイクルプラザさいせい館に行き、プラスチックキーホルダーを作りました。

霧島酒造では、生憎の雨の天気で、実際に歩いて見学はできませんでしたが、ポイントをしっかり教えてもらいました。プラント内では、担当の方が分かりやすいように実物を手に、臭いを嗅がせてもらったり、触れたりしました。説明も人間の体にたとえて説明してもらいました。
ここでは、原料となる芋のカスが肥料になったり、メタンガスを作って電気に変わったりすることの説明を聞きましたが、児童たちはその工場の仕組みや広さに驚いていたようでした。






昼からは、リサイクルプラザさいせい館に見学と体験に行きました。
まずは、プラスチックキーホルダー作成を担当の方の説明をよく聞いて、作りました。



次に、3Rのことを学び、館内を見学、いろいろな昔のものに触れてみました。



最後は、ゴミとして運び込まれるゴミをどのように処理しているか、工場の見学をしました。