日誌

子ども柱松練習再開



すっかり、校庭の紅葉も色づき、場所によっては落ち葉となって地面をジュウタンのように彩っています。


今日は、今年一番の冷え込みとなりました。
そんな中、来る11日(日)に日曜参観で、披露する「子ども柱松」の練習を開始しました。今日と明日の2日間しかできませんが、これまでの練習を思い出して取り組みました。

元もと、「市木柱松」の火祭に参加予定でしたが、今年は雨で中止。
せっかくこれまで頑張ってきた練習の成果を、保護者や地区の方にお見せすることができません。
そこで、今年最後のチャンスとして、日曜参観で見てもらうことにしました。

やはり、久しぶりという事もあって、声は揃わず、「かり又」の挙げ方はバラバラ。
それでも、大将軍役の西岡さんの号令で、少しずつ柱松はまっすぐに立てられていきました。



柱松が、まっすぐたてられたところで、松明の投げ入れ。
勢子役の低学年から投げ入れました。
その内に、松明が一つ・・・・ぽつん


うまく入りました。
続いて、中高学年。
松明かごは、上の方に上がり、それをめがけて、投げました・・・・・

しかし、残念。
時間内には、1個も入りませんでした。

明日もあります。また、前のように要領を掴んで入れてもらいたいものです。