日誌

子ども柱松……練習開始

市木地区には、古式にのっとった「柱松」という火祭があります。
その柱松の「子ども版」を本校は受け継いで、今年も9月18日(日)に行います。

大人の柱松と全く同じ事を、力を合わせて行います。
違うのは、柱松の長さ、松明の代わりに、似せた飾り物を投げるという点です。

早速、今日からその練習が始めました。
運動会が終わって、1週間後にあるからです。

今日は1年生9人が初めてなので、どんなことをするのか酒井先生がプレゼンを使い説明をしました。




その後、私が柱松の言われ、そして、何のためにするのかを説明しました。
それから、役割分担を決め、実際に動いてみました。
今年の大将軍(指揮)は5年生の「西岡璃海」さん です。




かり又(柱松を立てるために必要な道具)を3組作り、その流れを確認しました。