日誌

津波から身を守る

 2月5日(火)に、県防災士ネットワークの方々、市木地区自治会、保護者の方々にご協力いただき、防災教室「津波から身を守る」を実施しました。
 今までの避難訓練は、学校にいる時の地震・津波を想定していましたが、今回は、下校時や日常の生活の中で地震や津波に遭遇したら、どのように避難すればよいかということを学習しました。
 まず、最初に防災士の方に、地震や津波のことと、避難の仕方について詳しく教えていただきました。
 


  次に、登校班に分かれて、地区ごとに、どこに避難すればよいか、どこが危険かを話し合い、地図にマークしていき、それを発表していきました。

 


 最後に、学校近くの市木支所方面まで行き、具体的に予想される危険な場所を確かめたり、避難場所となる高台に登ったりしました。
 地震・津波の時に、実際にどのように行動すればよいか、体験的に学べた防災教室となりました。