人権と平和について考える週間

本市では、12月4日から10日を「人権と平和について考える週間」として定め、各学校で「思いやりの心」をもち、「かけがえのない命」を大切にするための取組を行っています。本校では、12月5日(木)に人権と平和について考える集会を実施しました。戦争時の状況を紙芝居にして子ども達に伝えてくださっている地域の方に来ていただき、紙芝居を見た後、当時の様子について話をしていただきました。子ども達は、校区内でも戦争があったことに驚くとともに、命の大切さについて考えることができました。

  紙芝居の様子      戦時中の話を聞く様子