日誌

ウクライナのことを心配する3年生(テキスト)

ある3年生の保護者との会話の中で。

「うちの子は、ニュースを見て、ウクライナの人を心配したり、ロシアに怒ったり、いろんなことを質問してきます。」

と、報告を聞きました。

すごいことだと思います。

小学校3年生が、遠い国の人々について心配し、平和を望む。

このような子どもが増えることこそが、世界平和確立への第一歩だと思います。

命の大切さを教える教材、平和の大切さを教える教材として、目の前で起こっている、夢のような「真実の戦争」について、ぜひ、各御家庭でも話題にしていただきたいと願います。

この世で最も大切なものは、人の命です。この3年生は、そのことを知っているのですね。

 

by 校長