学校の様子

(2年)冬探しをしました。

2年生では、3学期の生活科で「冬のくらし」の学習に取り組みます。
南国宮崎とあって教科書に載っているような雪景色は見られませんが、ここ都城でも見つけられる冬を探しに校内を散策しました。
始業式の日の朝は寒さも厳しく、芋を植えていた畑には霜柱が立っていて、子ども達とザクザクと踏みしめて冬を感じました。
この日は寒さも緩んで霜柱は見られませんでしたが、葉をすっかり落とした木の枝には、春に向けてかわいい芽がついているのを発見しました。
また、冬の花の代名詞ともいえる椿やさざんかの花や、モチの木やマンリョウの木のかわいい赤い実を見つけました。
他の学級の学級園では、大根が育っているのも見つけました。
季節を感じる時間となりました。


 ↑ 桜の木には、新芽が

 ↑ 校門近くに椿の花を見つけました。

 ↑ 職員室近くの築山には、マンリョウの実が!

 ↑ 白のサザンカが咲き始めました。

 ↑ 他の学級園では、大根が育っています。