学校の様子

薬物乱用防止教育

5年生で薬物乱用防止教育を実施しました。

今回は、学校保健ポータルサイトにあるスライド教材を活用し、薬物の恐ろしさや、身近に潜む危険性について学びました。

子どもたちは、薬物乱用が心と体にどれほど深刻な影響を及ぼすのかを真剣に考えました。特に、最近社会問題となっているオーバードーズ(薬の過剰摂取)や大麻など、薬物乱用が身近な問題となっている現状についても知り、その怖さを深く理解することができました。

 薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」です。この学習を通して、子どもたちが正しい知識を持ち、自らの体と心を守るための確かな判断力を育んでくれることを願っています。