東小ブログ

終業式と始業式の児童発表から 目標の大切さを考える

  

2学期の終業式では3年生の衛藤咲希さん、3学期始業式では2年生の川井田悠高さんが、発表をしました。

「2学期にがんばったこと」

 わたしが二学期にがんばったことは三つあります。

 一つ目は、あいさつです。わたしは、あいさつをするのが苦手でした。でも、朝、学校に来ると校長先生が大きな

声で「おはようございます」と言ってくれます。そのあいさつを聞いて元気が出てきました。それなので、わたしは

少しゆう気を出してあいさつを返してみました。あいさつをすると自分も相手もいい気持ちになることがわかりまし

た。これからは、自分からあいさつをしていきたいです。

 二つ目は、漢字です。国語の時間に毎回小テストがあります。わたしは、習った漢字を練習してもまん点をとるこ

とができませんでした。それでも自学ノートに毎日書きつづけると少しずつおぼえてきました。小テストでまん点を

とれるようになり、50問テストでは、一学期より点数があがりました。一問だけまちがえてしまったので三学期は

百点をとりたいです。

 さいごに三つ目は、スリッパならべです。一学期はならべることを意識していませんでした。でも二学期に入って

自分の分もほかの人の分もならべるようになりました。給食の放送で自分のクラスがならんでいると言われると、と

てもうれしくなりました。

 この三つのことをわたしは二学期がんばってできました。三学期は立ようやかかり活動にも一生けんめい取り組ん

でいきたいと思います。

 

【二学期、あいさつ・漢字・スリッパ並べにしっかりと取り組んだ様子がよく分かります。すばらしい!!】

 

「りっぱな二年生になるために」

 まず、二学きにがんばったことは、友だちについてのことです。ぼくは、夏休みに目ひょうを立てました。それは

友だちの気もちを考えて行動することです。きめつけたりしないことに気をつけたので、友だちと仲よくすごせまし

た。

 つぎに、三学きにがんばりたいことは、チャイムもくそうを守ることです。なぜなら、チャイムもくそうをすると

じゅぎょうにしゅう中してとりくめると思うからです。そのためには、時計を見て行動するようにします。また、み

んなのお手本になるように、りつようでもくそうしたり、すわっていない人に声をかけたりして、ど力したいと思い

ます。

 そして、もう一つもくひょうを立てました。体いくのじゅぎょうでやっている、あやとびやこうさとびをできるよ

うになることです。なぜなら、出来るようになると友だちにほめてもらえて、うれしい気もちになるからです。なわ

とびが上手な友だちのいい所を見て「コツ」を見つけたいです。そして、昼休みやお家でれんしゅうをがんばりたい

です。そして、二重とびにもちょうせんしてみようと思います。

 三学きでは、りっぱな二年生を目ざして、たてた目ひょうをたっせいできるようにがんばりたいと思います。

 

【二学期に頑張ったこと、三学期の目標を目指して、立派な二年生になってください。ファイトだ!!】