東小ブログ

1学期終業式の代表発表とお別れ

 

7月22日は、1学期の終業式でした。

児童代表として、5年の上原翼さんが、発表をしました。

「4ヶ月のがんばり」

 ぼくが、1学期の4か月間でがんばったことは、3つあります。

 まず、常に時計を見て行動することです。1学期の間は、準備時間に時計を見て、準備をすることをがんばりました。2学期には、まわりに時間を伝えて着席できている人をふやいたいです。

 次に、ぼくは朝のボランティア活動をがんばりました。場所は主にくつばこをがんばりました。2学期はしていない人をさそって、すこしでも多くの人に朝のボランティア活動をしてもらいたいです。それにともなって、いろいろな人をさそえる勇気の心もみがきたいです。

 最後にぼくは、じゅ業中に手をあげて、考えを共有するすることをがんばりました。分からない問題があった時は、ほかの人の意見を取り入れて考えることもがんばりました。2学期には、一人一人の所にいき、少しでも考えを理解して、多くの人の手があがるようにしたいです。

 これからは、1学期にがんばったことをけいぞくしながら、別のことにいかし、いろんなことにチャレンジしていきたいと思います。

 それにともなって、みんなを引っぱっていけるリーダー性の心にもみがきをかけていこうと思います。

 上原さんのすばらしいがんばり、また今後の抱負もいいですね。

 きっと充実した夏休みも送れることでしょう。ファイトです。

 

保健室で4月から勤務していただいた田中あさひ先生が、7月いっぱいで退職となります。

終業式後、全校児童にお話をしてもらいました。

お別れを惜しむ子供たちが、次の時間、保健室前に多くの人だかりとなっていました。

子供たち一人一人を大切に観ていただき、本当にありがとうございました。