東小ブログ

架け橋期について研修しました

 

 26日は東小学校に入学している子供たちが卒園した幼保園の先生方と研修を実施しました。

 5歳児から小学校第1学年までの2年間は、生涯にわたる学びや生活の基盤をつくるために重要な時期なので、しっかりとつなぐことが大事ですよという意味で「架け橋期」と呼びます。各施設の違いを越えて連携し、幼保小の教育のつながりを意識した活動が、子供の豊かな体験を生み出し、主体的・対話的で深い学びの実現につながります。

 そこで、それぞれの教育活動を知ろうということで、まずは1年生の授業を参観していただきました。

 

 1年生も久しぶりの園の先生との再会に緊張とともに、成長した姿を見せようと張り切っていましたよ。園の先生方も子どもたちの成長に目を細めてらっしゃいました。

 架け橋期を充実させるためには、まず何よりも幼保小の先生が気軽に話し合える関係を構築し、対話をすることが大切です。今後も仲よく連携させていただけたらと思っています。