東小ブログ

問題解決学習の理科授業

子どもたちにとって理科は好きな教科の上位に入ります。

東小学校の子どもたちも理科好きな子が多いです。

理科は問題解決学習といって、問題に対して仮説(予測)をたて、

実験・観察をして検証・考察するという流れが決まっています。

特に実験や観察は大人気です。

その理科を担当しているのが、

3・4年生は、井手迫先生

5・6年生は、嶽野先生  の2名です。

今日は4年生の「電気の働き」で動くモーターカーを作っていました。

タイヤを付けたり、電気と繋いだりして上手につくりあげていました。

まるで、皆が自動車を組み立てるメカニックのようでした。

5年生は、「人の誕生について」理科ノートにまとめていました。

Googleのクラスルームを使って、課題に対して全員が書き込んだり、

書き込んだコメントにコメントを返したり、まさに全員参加の授業でした。

きっと、理科好きな子どもたちがどんどん増えていくことでしょう。

   

【組立て方の丁寧な指導】【個別のモーターカー作り】【クラスルームに書き込んだコメントへの意見交換】