東小ブログ

1の2「国語」の示範授業で 

初期研修者3名のための示範授業 今回は「国語」でした。

授業者は1の2の榎木先生

単元は1年生定番の「うんとこしょ!どっこいしょ!」で有名な「大きなかぶ」

1年生は小学校生活のスタート、学習も生活も楽しいことばかりです。

国語の授業、今回は難易度の高い学習でした。

おじいさん→おばあさん→孫→犬→猫→ねずみという順番に大きなかぶを引っ張るのですが、

「このじゅんばんに でてきたわけを かんがえよう」という問題でした。

自分でしっかりと考え、その後ペアで意見交換、最後に全体での発表でした。

いろいろな意見の中でも、「おじいさんの次にネズミが来ると靴しかつかめないから」

「そうなると力が入らない!」という答えなど、確かにうなずくものばかりでした。

立腰の姿勢のとてもよい1年生、「ハイッ」と気持ちよく短く返事をする1年生

1年生の姿に心を癒やされた1時間でした。

同時に1年生の先生方の技量の高さにいつも感心させられます。

   

【元気いっぱいの挙手】 【ペア学習も慣れたもの】【1時間見事な立腰の姿】 【先生もなりきっての演技】