東小ブログ

5年生「総合的な学習の時間」での体験活動

5年生は総合的な学習の時間に「高齢者とふれあおう」と題した

福祉体験を行っています。

今日は社会福祉協議会から 下ノ薗 様・内田 様

介護用品の販売をしているウエルライフから 日髙 様・梯 様

デイサービスセンター「わかば」から 川﨑 様

5名のゲストティーチャーをお招きしての3時間授業でした。

2・3時間目 車いす体験と模造紙にKJ法でまとめる活動を行いました。

車いすは初めて体験する子どもたちが多く、乗る人・介助する人両方を体験しました。

下り坂では後ろ向きに進むことや方向転換などを行っていました。

模造紙には、92歳一人暮らしの方という設定で、

1,うれしかったこと  2,困っていること  3,何かしてあげられること

の3点からグループで考えました。事前に実際に高齢者の方にインタビューしておいたので

沢山の意見を出したり、まとめたりすることができました。

4時間目にデイサービスセンター「わかば」の具体的な取組みを教えていただきました。

今日の学習を通して、これからの社会、ぜひ

何か自分たちで考えられることを実際に取り組んでいけるといいです。

   

【車いすの説明を聞く】【実際に乗って・押してみる】【今からする演習の説明】 【グループでワイワイ】

   

【グループでガヤガヤ】  【模造紙のまとめ】   【車いす体験のまとめ】 【デイサービスの説明】