東小ブログ

2学期終業式での児童代表の言葉

2学期の終業式では、3年3組の桑山 愛寿羽(あずは)さんが、2学期を振り返ってと題した発表を行いました。

その発表を載せます。

わたしは、2学期にがんばったことが3つあります。1つ目は、体育集会です。

1・2年生の時に、リレー選手に選ばれていたので、今年も、リレー選手になることを願っていました。

ですが、11月に足の手じゅつをして、足を思うように動かせず、少しの間、練習に参加できませんでした。

そして、そのままリレー選手が決定される日がきてしまいました。けっか、リレー選手にはなれませんでした。

とてもくやしかったですが、他の競技をがんばろうと気持ちを切りかえました。

そのおかげで、団技でもかけっこでも、自分の力をせいいっぱい出すことができました。

100点よりも100%出し切ることのすばらしさを感じることができました。

2つ目は、当番活動です。わたしは、まどを閉める当番で、前までは、同じ当番の人に教えてもらっていましたが、自分から進んでやるようになりました。

さい近では、同じ当番の人に「一緒にやろう」と声をかけることもできるようになって、自信がつきました。

3つ目は、いろんな人にやさしくすることです。

1学期はこまっている人がいても、声をかけてあげることができませんでした。

だから、帰りの会の今日がんばっていた人を発表する「今日のキラリ」では、わたしの名前は、あまり呼ばれませんでした。

そこで、2学期では、ケガをしてしまったお友だちに声をかけたり、落ちているゴミをひろったりすることを心がけました。

すると、「今日のキラリ」で、たくさんわたしの名前が呼ばれるようになりました。わたしは、とても心があたたかくなりました。

これからも、3年3組に「やさしさのわ」を広げていきたいです。

この3つが、わたしの2学期にがんばったことです。

わたし自身、たくさん成長したなと思う2学期でした。

この成長をいかして、3学期では、「あいさつ」をがんばりたいです。

東小の「すげえあいさつ」を目指して、3学期もがんばりたいです。