東小ブログ

4月・5月の保健室

養護教諭の先生方にとっては、4月・5月は、健康診断や諸々の検査があり

その準備、お医者さんの対応、当日の運営、結果のまとめ、それも全校児童対象になります。

一人しかいない職種で、多忙を極めます。

また、毎日、体調が悪くて保健室に来る子供も多いです。

特に、この連休明けは、5月病という言葉が流行ったように、

子供たちの心身のケアも大切になってきます。

また、コロナ禍の中、熱があったり風邪症状があると直ぐに保護者に連絡して迎えに来てもらいます。

そのための、電話や来室する子供たちの対応に追われる日々でもあります。

もちろん、それが仕事なので、当たり前のように仕事をしていますが、そういった時、

子供や保護者の「ありがとうございます」といった、ちょっとした一言に

多忙感も忘れ、また頑張れる思いもしているようです。

  

【常に電話対応の日々】 【2床あるベットは満員】 【保健に関するクイズ】