東小ブログ

図書室使用のオリエンテーション

東小学校は、読書にも力を入れています。昨年度も貸出冊数から考えると、

1人平均100冊近くを借りたことになっています。

スマホやタブレットの利用と共に必要となってくるのが、読書力つまり言語了解能力です。

紙の本に触れ、五感を使って読書するというのは、イメージや語彙力を高めることに繋がります。

昨年度も書きましたが、数学者の藤原正彦先生が「1に国語、2に国語、3,4が無くて、5に算数」国語力の大切さを

常に語っています。読書をどんどん勧めていきたいです。

さて、その図書館サポーターに今年度、東小に新しく赴任してきたのが坂元先生です。

今日は、3年生に図書館利用のオリエンテーションをしていました。

クイズあり、読み聞かせあり、子どもたちの真剣な眼差しがとても印象的な時間でした。