東小ブログ

模範授業№2 4年生の社会科授業

初期研修の模範授業の№2として4年3組の久場先生が、

初任者に対して社会科の授業を行いました。

「自然災害から身を守る」子どもたちにとっても大変重要な内容でした。

具体的には2011年に起こった『新燃岳噴火』で、

人々の生活にどのような影響が出たのかをまとめるものでした。

実際の噴火の様子を見せたときには、子どもたちから「ウワーッ」という驚きの喚声が起こりました。

そして、町の様子や人々の暮らしへの影響を資料を使いながらまとめていきました。

どの子も目をきらきらさせて授業に参加していた姿が印象的でした。

最後に先生が、今日の授業はどうでしたか?と問うと

「楽しかった!」と大きな声で答える子どもたちでした。

初任者の先生方にもいろいろな学びのある授業でした。

    

【新燃岳画像での導入】 【元気よく挙手する姿】  【子ども一人一人と対話】【当時の様子を語る参観の先生】