東小ブログ

3年生 総合的な学習の時間「人にやさしい町づくり」

3月10日(木)、3校時、3年生が総合的な学習の時間に盲導犬について学習しました。

目標は「視覚障がい者や盲導犬について調べる活動を通して、自分たちが住んでいる町には誰もが住みやすいと感じる工夫がたくさんあることを知り、自分たちでできることはないか考えることができる。」です。

当初は、講師、盲導犬を招いて、直接学ぶ予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大のため、Google Meet

を利用してオンラインで学習しました。

講師の蔵元さんから盲導犬についてのお話をしていただき、お話の内容について子どもたちが質問をし、回答していただくという形式で進めました。

画面には盲導犬が映っていて、おとなしくしている様子を見た子どもたちはとても感心していました。

盲導犬を直接見ることはできなかったのは残念でしたが、体育館のような広いところで、遠目に見たり、話を聞いたりするよりは、断然近くで学習できたことは意義があったと思います。

4年生で更に学習を深めていきますので、その時、直接体験ができるようにしたいと思います。