東小ブログ

宮崎県いのちの教育週間

7月1日~7日まで「宮崎県いのちの教育週間」です。
2日の全校朝会で命の大切さについて話をしました。

めざす子ども像として
〇生まれてきてよかったと思い、いのちにかかわるまわりの人・ものに感謝する子ども
〇自分のいのちを大切にして、いのちいっぱい生きる子ども
〇いのちがつながっていることを実感する子ども
についてお話しました。
そして、さだまさしさんの「いのちの理由」という歌を聴いてもらいました。
だれもがしあわせになるために生まれてきていて、どこかのだれかを守るために生きているという、さだまさしさんの思いも伝えました。

この週間では、各学級において、道徳の時間を中心に、命の大切さに関わる学習や活動に取り組んでいます。

また、図書室の前の廊下には「いのちのお話」というコーナーを設け、命にかかわる本を紹介しています。

各御家庭でも、改めて「命の大切さ」について、親子で話してみてください。