東小ブログ

「日本公衆電話会」の方による災害時連絡方法について!!

  

12月13日の参観日に5年生が「日本公衆電話会」の方々をお呼びして、親子で

災害時の連絡方法について一緒に学びました。

皆さんは「災害用伝言ダイヤル(171)」を御存じですか?

これは、大規模な災害が発生した際に被災者の方と、その他の地域の方などが安否を確認するサービスです。

身近でいえば、災害時の親子の安否確認にも使用できます。

災害用伝言ダイヤル(171)の録音時間は30秒です。

短い時間ですから、事前にメモを用意しておくと重要なことを忘れずに録音できます。

(例えば)・自分の名前、無事か、ケガをしているのか?

     ・現在、どこにいるのか?(公園、駅、お店、病院等)

     ・これからどうするのか?(自宅に戻る途中等)

     ・連絡が付いた家族の状況等

普段からもしもの時に備えて、話し合っておくこと大切なことですね。

家族で体験できる提供日もあるそうです。