東小ブログ

令和5年度 都城市教育研究論文表彰式及び研究発表会

  

2月15日 令和5年度の都城市教育研究論文表彰式及び研究発表会が開催されました。

市内各学校から80もの応募がありました。東小からも3名の先生方がこの1年間の実践を研究論文にまとめました。

1年間テーマを決めて実践を積み重ねてきたことを論文という形でまとめることは、教師としても大切なことだと

考えます。まさに学び続ける教師の姿ですね。

萩原慶季先生「確かな学力を育み、誰一人取り残すことのない教育の実現に関する研究」

       ~算数科における1人1台端末を活用した単元内自由震度学習を通して~

若松杏奈先生「意欲的に自分の考えを表現することができる児童の育成」

       ~活発な意見の伝え合いを通して~

矢野夏海先生「小学1年生における「書く力」を育む授業づくり」

       ~国語科において論理的な文章を書く力をつける指導の工夫~

市教委の審査の結果、萩原先生が優良賞、若松先生・矢野先生が佳作となりました。

おめでとうございます。3名の今後の益々の活躍を期待しています。