東小ブログ

盲導犬との交流 3年生「総合的な学習の時間」

  

  

 

3年生は、総合的な学習の時間の取組として福祉体験をしています。

今回は、盲導犬ユーザーである後藤様をお呼びして、目に障がいのある方と盲導犬について学び、直接触れ合いまし

た。歩行についても学び、引手歩行・白杖歩行・盲導犬歩行の3つがあることも分かりました。

子どもたちは、盲導犬に触ってみる体験やアイマスクをした白杖体験を通して、目に障がいのある方々の大変さや

バリアフリーについても学びました。

障がいのある方の目の代わりをしてくれる盲導犬、おとなしく優しい中にもキリッと表情に子どもたちは目を奪われ

ていました。後藤様は盲導犬を連れて、県北から県南まで多くの学校を回って、啓発活動をされているようです。