東小ブログ

ソフトボール投げ(新体力テスト)と固定遊具のサーキット

先週の放課後、先生方が運動場にソフトボール投げのラインを引きました。

今週中に全学年が実施できるようにです。

ソフトボール投げは、直径2メートルの円内からソフトボール1号球を使って投げます。

ソフトボールや野球をしている子どもには簡単な投球ですが、

経験の無い子にとっては、投球フォームそのものが大変難しいようです。

特に1年生や2年生の低学年の子どもたちにとっては、まず投げ方の指導から始まります。

注意事項に「下手投げ」はできるだけしない方がよいとなっています。

さて、さて、どんな投球になるのか?

さっそく1時間目から2年生が取り組んでいました。

2クラス同時にできるので、他の1クラスは固定遊具を使ったサーキット運動を行っていました。

小学校に必要な運動能力は「調整力」です。

中学校で「持久力」高校で「筋力」と発達段階に応じた運動があります。

調整力を高めるには、

鉄棒、自転車、縄跳び、跳び箱、水泳等々は小学校において必要・最適な運動です。

   

【ダイナミックな投げ】 【大きく振りかぶって!】  【タイヤの上のバランス】 【上り棒にしがみつき】