学校の様子

都城のじまん、沖水のじまん、道の駅ニクル

3年生は、15日(月)に道の駅「NIQLL」に見学に行きました。

3年生の社会科のスーパーマーケットの学習ではありません。

社会科では、「人々の仕事とわたしたちのくらし」「くらしを守る」を学習し、その発展として、今回は、道の駅ニクルの見学を通して、店舗の仕事だけでなく、観光や防災でも大きな役割を果たしていることを学習します。また、国語では「わたしたちの町のよいところ」を紹介する文章を書く学習をします。

それらを組み合わせた学習というわけです。

子どもたちが気付いたことや感想です。

・じしんが起きたときの食料が用意されている。24時間トイレが使える。

・びちく室には200人の3日分の食料がある。ていでんしたときの発電室もある。

・マンホールトイレがあり、さいがいが起きたとき、ひなんできる。

・お肉が安くて、おいしそうだった。

・宮崎くうこうまでのバスていがある。イベントカレンダーがある。

・12月はイルミネーションがきれい。

・ニクルには、宮崎のじまんがいっぱいおいてある。

沖水にこんな立派な施設があることは、子どもたちにとって、都城、沖水の自慢になるでしょう。

さあ、どんな紹介文になるのでしょう。

たのしみです。