学校の様子

心温まる子どもの姿

本日の登校時間、学校の東門から子どもたちの登校中の姿を見ていると変わった光景が見えてきました。
高学年の女子2名でしたが、一人の女子は1年生をおんぶして、
もう一人の女子は おぶっている友達と1年生のランドセル2つを両手にもって歩いてきました。
「どうしたの?」と聞くと
「1年生が足が痛いって言うから」ということでした。

こうした優しさや思いやりのある行動は、直接関わった人はもちろんですが、周りの人を幸せな気持ちにさせてくれます。
思いやりのあるやさしい高学年が本校にいることがとてもうれしく、朝から明るくハッピーな気持ちになりました。