学校の様子

地域との情報交換からはじまること~うれしさのリレー~

久しぶりの投稿になってしまい、申し訳ありません…。

7月7日(月)に民生委員児童委員の皆さんとの情報交換会を本校にて行いました。

情報交換会をしたいとの話はしていましたが、それだったら、毎月の民児協の定例会もたまには学校でしてもらい、その後に情報交換会をしようと試みました。

定例会の後、授業参観をしていただき、情報交換会をもち、校長、教頭、生徒指導主事が参加しました。

この中で、本校の子どもたちの挨拶がよくなっていると、みなさんから聞かされました。

・自分からあいさつする子が増えた。

・自分からできなくても、あいさつを返す子が増えた。

・声を出さないまでも、お辞儀する子が増えた。

・横断歩道で、止まってくれた車にお礼(お辞儀)を言う子がいる。

学校内でも、あいさつがよくなっているのでは…という話題は出ますが、このように客観的に意見をいただけると自信がもてます。

そのた、今、最も気になる熱中症への対応、特に下校時についてのことや、自転車運転時のヘルメット着用等が話題になりました。

さて、このような意見をいただき、とてもうれしく、給食時間に放送で子どもたちに、「あいさつがよくなったと言われた」ことを伝えました。

下校時に2年生が、「今日の給食はうれしくなりました。」「明日は、ありがとうを言います。」と言っていました。

うれしさのバトンパス。

地域との情報交換から始まりました。