学校の様子

2025年2月の記事一覧

「見守り隊」感謝集会をしました

朝の時間を使って「見守り隊感謝集会」を体育館で行いました。

見守りたいの方には、朝の登校時間と下校時間に地域毎に分かれて安全指導や見守りをしていただいています。

見守り隊の方は、総勢170名ほどいますが、この日は60名の方に来ていただきました。

全校児童全員が集まり、代表者が感謝のことばを述べて、お手紙を渡しました。

手紙は1年生から6年生まで全員が書いたものです。受け取った見守り隊の方も大変喜ばれていました。

    

 

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参観日がありました

今年度最後の参観日でした。

内容は学年によって様々でしたが、1年間の集大成としての学習内容でした。

 

これまで学んだことや体験したことを発表しました。

けん玉、縄跳びの技に挑戦する1年生

 

一人から親子で粘土を使って作品を作り上げました。(3年生)

 

最上級生に進級するにあたり、どのような6年生になりたいのかを考えて、

友達にその想いを紹介しました。(5年生)

 

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羽けり?どんな遊び?

 今日は1年生が国際交流活動を行いました。来校いただいた国際交流員の先生はモンゴル、中国、アメリカの先生です。市の交流員をされており、これまでにも本校で交流活動をしていただいています。

 その中でも今回はタイトルの「羽けり」を紹介します。

 これが羽です。色鮮やかですね。

 こんな風に何回蹴りながら地面に落とさないか競うものです。これは中国の遊びなのだそうです。

 早速、子供達も体験してみました。

 二人一組で楽しそうに活動していましたよ。なかなか続けて蹴るのは難しいようです。2回続くと大歓声が上がっていました。国によって子供達の遊びもいろいろあることを体験できました。

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沖水は一小学校一中学校です

 沖水地区には沖水小学校と沖水中学校の2校があります。つまり一小一中で、本校を卒業した子どもたちの大勢は沖水中学校に入学していきます。ずっと同じ地域に見守られ、同じ仲間と学んでいくのですね。

 ですから沖水地区の小学校と中学校の先生方もとっても仲良く、互いに切磋琢磨しながら、これからの沖水地区の子どもたちの教育について日々、情報交換しながら頑張ってます。

 その一つとして今日は一貫教育の研修会を行いました。

 これは「健やかな心身の育成」部会の様子です。部会は4つあります。立っているのが中学校の生徒指導主事の先生です。「あいさつ」をテーマに今後の取組を話し合っています。

 それぞれの学校で独自に行っていることも大切ですが、小中が同じ考えで取り組んでいくからこそ成果の大きいものがあります。その一つがあいさつです。沖水では「こんなあいさつのできる子を育てよう」とイメージの共有化を図っています。沖水に来られたら、沖水の子供達の元気なあいさつが届くと思いますよ。他部会の紹介は今後やっていきますね。

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