学校の様子

都城きりしま支援学校との作品交流

 都城きりしま支援学校との交流には伝統があり、本校の特色ある教育活動の一つとなっています。昭和56年(1981年)7月に交流が始まり、学校のアルバムをみますと、交流教育・福祉教育の記録として、一緒に体育をしたり、ものづくりをしたり、いもの栽培や収穫祭をしたりと、年間を通した交流の記録が残っています。本年度で42年目を迎えます。

 本年度は、6月初めに事前交流としての動画や掲示物等による自己紹介を行いました。その後、オンライン交流を行いました。9月には、都城きりしま支援学校の5・6年生の子どもたちに本校に来てもらい、直接交流を行いました。

 12月の今回は、作品の交流として、互いの作品を交換し掲示しました。本校も乙房ふれ愛祭りの際に展示した作品を都城きりしま支援学校に届けました。

 現在は、年賀状交換をするので、その作成をしています。

(都城きりしま支援学校の子どもたちの作品です。すてきな作品です。)