学校の様子

学校創意工夫工作展

 都北地区学校創意工夫工作展(都城発明協会主催)が9日(土)、10日(日)にウエルネス交流プラザで開催され、都城市・三股町の小・中学校の子どもたちが夏休み中に作ったアイディア豊かな作品が展示されていました。

 本校からも、15作品を出品し展示されていました。その中で、4年生児童の作品「発電用パンタレイ風車」が特別賞の都城商工会議所会頭賞を受賞しました。「アイディアを思いついたきっかけは、最近台風が日本をたくさん直撃しているので、もし、何時間も停電したらどうしようかと考え、いろいろ調べたところ、風力発電を見付けました。風が当たって、棒がよく回るところを何回も実験しました。風車を大きくしないと電気がたくさんたまらないことも分かりました。」ということです。すばらしいですね。おめでとうございます。

※パンタレイ風車…長岡技術科学大学が開発したプロペラを使わない風車、円柱と円盤を組み合わせた構造

出品作品を紹介します。

 

  

  

  

    

 

(都城商工会議所会頭賞)