学校の様子

「住みたい街」づくり~租税教室

 今日30日(木)は、6年生を対象に、公益社団法人都城法人会様による「租税教室」が開催されました。

 

 

 

 

 税金について学習した後、市長さんになったつもりで、グループごとに自分たちの「住みたい街」(各グループでテーマを事前決定)を、街作りツールを使い、考えました。

 

 

 

 自分たちの「住みたい街」を作るために何が必要なのかを、「病院、学校、・・・」「楽しく遊べるところもいるよね」「安全のために警察署や消防署いるよね」「それって、そんなにお金が必要なの?」「それ要らないと思う」「お金(税金)が足りなくなってきたよ」等と、子どもたちで楽しく、真剣に話し合っていました。法人会の皆様も、各グループに入っていただいてサポートしていただきました。

 

  

 

 

 

 

 学びの多い1時間でした。子どもたちは「市長さんは大変だと思った」「お金を何に使うかを考えるのは難しい」「お金が足りなくなったので困った」「税金は大切」と、自分たちなりに税金がなぜ必要なのか、その使い方はどうすればよいかについて考えていました。